センスの哲学

絵画には意味はなくて、あるのはリズム。だから絵画は音楽と同じ。

こんな考え方に衝撃を受けました。

「美術も音楽も、映画も小説も、何かの次に何かが来る、という並びが重なり合った「うねりとビート」である」 (168ページ)、さらに「ポークソテーのマスタードソース」(168ページ)や「餃子」(54ページ)でさえも一緒にされてしまうと、芸術を通りこして日常すべての見え方の話で、こりゃ面白い。

抽象絵画の前で、足を止めてじっと観てみる勇気が出てきました。

センスの哲学 千葉雅也著
文芸春秋

2025/2/1

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この記事を書いた人

・キャリアコンサルタント(国家資格)
・2級キャリアコンサルティング技能士
・日本キャリア開発協会会員(CDA)

電気メーカーで技術者として働く。
コミュニケーションスキルを磨くためにカウンセラーの勉強を始めたが、その奥深さにハマり国家資格を取るまでになる。
マンツーマンのカウンセリングを得意とし、ビジネスキャリアの相談や職場の部下指導には定評がある。

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